起業に向けてのポストイット分析

開業計画書を作成してもらう際には、必ず、



自分自身を中心に、ビジネスを行う上で関わる人をすべて洗い出していく作業



を行ってもらいます。




実はこれ、とても重要な工程です。



この工程を行うことによって、



・自分に足りない要素(ヒト・モノ・コト)の洗い出し


・重要な要素の順位付け



が可能になります。




そんなに難しく考えなくても、まずは大丈夫ですので、ぜひ一緒にやってみてください。




オススメは、ポストイットにひとつずつ書き込んでいくことです





さて、あなたのビジネスにはどんな人が関係しますか?



まずは機能面から考えると、始めやすいですね。



ネットショップであれば、


・仕入先

・ホームページ作成業者

・倉庫兼配送業者

・レンタルWebシステム業者

・梱包材仕入先

・電話代行サービス会社   など。



社内の人間も必要ですね。


・代表

・経理担当

・顧客対応担当  など。



あとは何が必要でしょう?


・銀行

・税理士

・行政書士  などもあるかもしれません。



当然、「機能的」な人間関係だけでなく、もちろん、『お客様』 も入ってきますね。



それだけではありません。



『家族』、『今、勤めている会社』なども、あなたのビジネスに影響するかもしれません。



思いつく限り、どんどん書き出してみてください。




さて、ここまで書いたら、具体的な店や人の名前を書き込んでいきましょう。



どこまで書き込めますか?




仕入先が決まってない。


サイトの作成業者が決まってない。




そんな穴が見つかるのではないでしょうか?



さらに、その人と何かしらの合意が必要な場合は、その合意があるかどうかも書きます。




たとえば、今の会社に対する退職願。



親から受ける融資など。




具体的名称が書き込めない、合意が取れていないポストイットは、別の場所に貼り替えておきます。




次はその未解決ポストイットを、優先順位で並べ替えましょう。




あなたのビジネスにとって、コアとなる人や機能なのに、まだ固まっていないものから順番に並べていきます。




以前、コンサルティングを行った際、「息子」と書いたポストイットが、未解決になっていた人がいます。




この方、ビジネスを進める上での機能的な部分はオールクリアだったのですが、そもそも、そのビジネスを始めるにあたって、「息子」さんの許可が必要だったのですね。




にも関わらず、肝心の「息子」さん許可をずっと得てこなかったのです。




何はともあれ、まず、「息子」さんと話し合うよう勧めたのは書くまでもありません





このビジネスをやりたい!という思いだけで突っ走ると、このような意外な落とし穴が待っています。




一度、冷静に、ご自身のまわりの状況を振り返ってみてください。





さてさて、この分析を行うことで、起業を成功させる2つのポイントが見えてきました。




その2つのポイントは、また明日




ぜひ、試してみてくださいね



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