ネイルサロンの商品は「ネイル」?
今朝は、ネイルサロンに行ってきました
栄養不足だか、キーボードの叩きすぎだか・・・爪がボロボロ。
なので、今回はとっても短いバージョンです。

なんかブレてる(苦笑)
淡いピンクと濃いピンクのダブルラメグラデーションに、白のお花シールです
最近、なかなかサロンに行く時間が取れなかったので、打ち合わせの合間に、ネイルサロン時間を詰め込みました。
打ち合わせ時間が迫っていたので、エンボスアートはできず、シールに変更
初のシールだったのですが・・・・
意外とかわいい
やっぱり、時には違うことを選択してみると、幅が広がりますね。
たかがネイル、されどネイル。
親指と薬指のシールには、人生の教訓が詰まっています。
さて、打ち合わせ場所の近くでサロンを探したので、今回は初めてのサロンとなりました。
マンションの一室を使って、一人のネイリストさんが個人で運営しているそのサロン。
一言で言うと・・・・夢が見れない
サンプルで展示されているネイルチップは割れてボロボロ。
途中で鳴った店の電話は、顧客リストやら、他の資料の下敷きにされている。
使い古され、途中で折れ曲がったファイル。
なんか汚いポリッシュのボトル。
手の下に敷かれているタオルはシミだらけ。
腕はいいのかもしれない。
でも、ホントに残念。
いくら上手にネイルを作り上げてもらっても、また行こうとは思えませんでした。
以前も書いたのですが、ネイルサロンの商品は、「ネイル」ではないのだと再確認。
わたしは、日頃時間に追われる生活をしているからか、ネイルサロンとかエステで過ごす時間を、とても大切にしています。
身も心もキレイになって、リフレッシュできる時間なのです。
ただ、爪をキレイにすればいいわけじゃない。
そういう顧客の思いを汲み取れないサロンや会社は、残念ながら、お客様から愛されることはないでしょう。
というより、お客様を本当に愛していれば、きっと、あーいう空間には仕上がらないはずです。
料理がおいしければ、レストランは汚くてもいいのでしょうか?
肌がツルツルになれば、エステは事務的にやってもいいのでしょうか?
お客様が何を求めているのか、それを俯瞰して考える。
改めて、その重要性に気付いた一日でした。
さてさて、明日から福岡です。
現在P.M.11:30。
・・・・・荷造りぃーーーーーっ
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