正解が分かっているクイズの意図
今日は、前々から行こうと思っていた『お台場合衆国』に行ってきました
夏休みも終わりに近付いているので、人・人・人の大混雑。

最近、あまり土日でも休んでいなかったので、久々にはしゃいできました
最初に行ったのは、ネプリーグでお馴染の、トロッコアドベンチャー。
7人くらいでトロッコに乗り込み、全5問、2択のクイズの正解を選んで進むというもの。
画面の右と左に映し出される選択肢の、正しいと思う方にみんなで移動し、正解であれば、そのままトロッコは進みます。
不正解であれば、トロッコは谷底へと転落。
間違えれば、その場でアウトというクイズです。

列が進むと、だんだん、前の組がクイズに挑戦している様子が見えてきます。
問題も大画面に映し出されるので、見えるのですが・・・。
結構、難しい問題も出題されるのに、どの挑戦者も4問正解or全問正解。
1問目で敗退する人なんていないのです。
「結構難しいのに、すごいよねー」
なんて言いいながら列が進み、もうすぐ自分の番となったときに、その理由が分かりました。
4問目までは、間違った選択肢を選ぶと、ピーピーピーッと警告音が鳴るのです。
それを聞いた挑戦者は、慌てて逆の選択肢を選ぶ。
だから、実質、最終問題の5問目だけがクイズとなっているのですね。
「クイズ」に対する常識にとらわれず、お客様を喜ばせることを念頭においたステキな作戦だなと思いました。
たしかに、4問目までは正解が分かってしまうので、通常のクイズとして捉えると、あまりおもしろくないんです。
でも、トロッコに乗ってクイズに挑戦しているお客様を観察していると、トロッコの中で、正解を探して右に行ったり、左に行ったりするのを楽しんでいるんですよね。
ピーピーピーという音を聞いて、慌てて逆に走る。
正解すれば、(先に正解がわかっていたにも関わらず)、「ヤッター」と喜ぶ。
もちろん、5問目も実力で正解すると、より嬉しい。
そんなお客様には、「CLEAR!!」と書かれたカードをプレゼントする。
今日は日曜と言うこともあって、このトロッコに乗るには150分待ち。
炎天下の中、150分も待ったのに、1問目で不正解だったらちょっとさびしいですもんね。
常識にとらわれず、って簡単に言いますが、けっこう難しいもの。
自分はその業界に慣れ親しんでしまっているので、知らず知らずの内に、当たり前と思ってしまっていることって結構あるものです。
そういうときは、意識して、客観視してみる。
お客様が本当に求めているものは何か、お客様の表情から読み取る。
そういう姿勢が必要なんじゃないかと思います。
さすがフジテレビ!と思った瞬間でした
さてさて、わたしのトロッコ・アドベンチャー。
無事、全問正解で終えることができました

噂の「めちゃ畑牧場」でおもしろピザも食べてきたし、

「羞恥心」の衣装も見てきたし、

楽しい一日でした
8月いっぱいはやっているそうですが、待ち時間が結構長いので、熱中症にはくれぐれもお気を付けくださいませ^^
さ、明日からまたお仕事
がんばりましょ
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吉川さんのトロッコにひっぱられながら、今、ようやく到着しました!(。>0<。)
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是非是非☆
お住まいは東京ですかね??
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コメント、ありがとうございます!
吉川トロッコは超特急ですので、振り落とされないように気をつけて!(笑)
これからもよろしくお願いします♪
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こちらこそ、いつもありがとうございます。
東京ですよ♪
神田と板橋に事務所があるので、その辺りによく出没します。
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プチメール送らせてもらって
良いですか?
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もちろんです^^
お待ちしております!