太陽型人間と月型人間
人間を、たった二つのタイプに分けるのは無理ですが、一つの切り口として、「太陽型人間」と「月型人間」がいるなーと思う今日この頃。
わたしの元へは、「経営者になりたい!」という方が多く訪れますが、ひとくちに「経営者」と言っても、大きくわけて二つのタイプがあります。
一つは、「太陽型」。
明るい中で輝いているので、あまり目だ立たない。
でも、その明るさは、太陽自身が発しているものであり、意識して振り返れば、そこに太陽はあるのです。
いつもあるから、日頃は気にしない。
だけど、時として、そのありがたみに気付きますよね。
もう一つは、「月型」。
自分が目立つ夜にだけ現れる。
真っ黒な空の中で、キラキラと輝く月。
誰もが、思わず見てしまう。
月も月で、自分が際立つ、夜というステージを好む。
自分ただ一人が、光を発する存在であることに価値を感じる。
存在感のあるオーラが際立つタイプです。
「月型」タイプは、どちらかというと、我が強いので、似ているけど、反発しあう。
オーラやカリスマ性があって、人を引き付ける。
自分が誰よりも輝ける場所を探し、そのための努力を惜しまないタイプ。
発想が豊かで、奇抜なアイディアをポンポン出す。
良い意味で、子供心を今でも持っている。
99人に嫌われても、熱狂的なファンが1人いる。
「太陽型」は、協調性に富み、みんなを陰ながら支え、普段は目立たないけど、いなくなると非常に困る。
人当たりも良く、物腰柔らかタイプ。
マネジメントやプロデュースが得意で、視野が広い。
何かをゼロから生み出すより、1を100に育てるのが上手。
常に冷静で、人の気持ちを汲みした判断を下す。
基本的にあまり嫌われないし、平和主義。
ま、あくまで私見です。
でも、同じ「起業」を目指しながらも、全然タイプが違うので、当然、幸せになるであろうビジネスのタイプも違う。
そういうのを見極めながら、わたしもアドバイスをする必要があります。
100人いれば、100通りの起業スタイルがあり、ビジネスがあり、経営者がいる。
そうやって、色んな人に会うことで、いっつも新たな発見があります。
ビジネスを考える際、「太陽型」か「月型」かというのも、ちょっと考えてみてください。
あなたが最も輝けるのは、どんなステージなのか。
それを考えるひとつのヒントになるかもしれませんよ
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月型と太陽型っておもしろいですね。
明日ちょうど満月です
ちょっと、ヒントいただきました
考えてみます
ありがとうございました
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コメント、ありがとうございます^^
ちょっと珍しい観点から人を分析してみました。
ヒントになれば幸いです♪