来なくてよろし。
最近、Facebookやブログ経由で、『出版』系のプロデューサー?やら、編集者?やら、
様々な方からご連絡をいただきます。
興味を持っていただけるのは、とても嬉しいです。
本当にありがとうございます。
ただ、どーーーーーーーーしても言いたいことがある。
なぜ、そんなに上から目線なのだ?
「セミナー、招待してくれるなら顔出しますよ」
とか
「一度、行ってあげましょうか?」
とか。
来なくてよろし。
本当に来ていただきたい方は、自分からお願いします。
「しょーがないけど、行ってやるよ」的なスタンスの方と、
仕事したいとは思わないし、
ましてや、自分の分身とも言える「本」を任せたいとも思わない。
そもそも、懇願して、
どうにかセミナーに来てもらって、
どうにか出版にこぎつけたとしても、
それは、不相応というもの。
そんな本、売れるとも思えない。
もちろん、出版するという目標はある。
でも、今は本当に世に求められているものを書けるように、
必死に勉強して、経験積んで、実績積んでいるところ。
「ぜひ」と言っていただけるように、
自分を磨いているところ。
逆に、『出版』関係の方から、
「行ってあげようか?」と思いっきり上から言われるのは、
自分がまだ出版のラインまで到達していない証拠に感じます。
以前、縁あって、
箱田忠昭社長とお仕事をさせていただいたことがあります。

著書は60冊以上。
コミュニケーション界のカリスマ講師と言われ、
年間300回ものセミナーを行ってきた方ですから、
ご存知の方も多いと思います。
当時、わたしは法人化もしていない、
個人事業主に毛が生えたような組織の一員。
それでも、
わたしのウェブメディアなどに関する知識や経験を高く評価してくださり、
ご自身が率いる日本プレゼンテーション協会で、
「ぜひ講師をやってください」と、直々にお願いしていただきました。
すごく嬉しかったし、
本当に光栄でした。
箱田社長から見れば、どこの馬の骨とも知れない小娘ですが、
それでもしっかり仕事をし、
その実力をちゃんと評価していただけたからこそ、
そういう機会を与えていただけたのだと思います。
わたしは、出版もそうでありたい。
「セミナーやりたいなら、やっていいよ」
ではなくて、
「ぜひ、セミナーやってください」と、
そうお願いしていただけたときのように。
ちなみに、箱田社長とは、わたしがダメ元で、
箱田社長にタイアップをお願いしに行ったことが始まりで、
ご縁を頂戴しました。
さっき書いたように、当時、わたしが勤めていたのは、
「会社」ですらない、小さな小さな組織。
そんな所からの依頼ですから、
後に、社員の方に聞くと、反対する意見もあったそうです。
でも、そのとき、箱田社長は、
「お金も経験も地位もあれば、それなりに何でもできる。
何にもない若者だからこそ、
そのチャレンジ精神を買ってやらないといけない」
と言ってくださったそうです。
本当に感謝しています。
箱田社長は、本当に素晴らしい方です。
わたしも、そうやって後に続く経営者を、
陰ながらバックアップできる経営者になりたい。
そんな経営者になるために、
今日も、明日も、明後日もがんばる。
いつか、
「そんな吉川聖弓の作品を作りたい」、
そう出版社の方に言っていただけるように。
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最新セミナー情報

■4月9日(土) 13:30~16:30 池袋
最短距離で「起業」を実現するための、
『セミナー終了後、30日以内に起業』セミナー
ぜひ、吉川聖弓に会いに来てください
あなたの参加を、心からお待ちしています!!
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「凛」(*^^*)
一度、お会いしたいですね。
私は独立して、まだ3ヵ月ですが、
私もがんばってます!
く~~がんばろう!!
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素晴らしい!
凛としていて美しい姿勢だと思います。
僕も、媚びへつらってまで出したくなく、処女作を出すまで3度もちかけられたアプローチを断ってきました。
その高い志が実る日をお祈りしています。
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そういう方が これからの日本を引っ張って行けるのだと思います。
素敵な精神を持たれていて誠実で温かく そして知的で行動力がある 理想の女性です!
どんどん頑張ってください(^^) I will
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わたしも著書を出していますが、
いろんな方からセミナーの誘いを受けます。
きっと出版界のことを知らない人が多いのでしょう。
わたしはほとんどは編集部への
持ち込み企画です。
作家はそれができないと、
作家とは云えないですね。
聖弓さんの今日の記事の流れも
さすがだなあ!!って思います。
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その業界の人たちはさも自分に教養があり、力があるかような振る舞いをするのをよくみます。
「力があるのは媒体であって、お前じゃない!」
力のない正義は無力
正義のない力は暴力
の言葉を思い出しました。
もし力を持っている媒体を使った仕事をしているなら、力を使う側にしっかりした教養や人に対する振る舞いを教育する必要があるような気がしますね。
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内容にはとても共感しました!
こういう事にはっきり自分の意見を表明できる吉川さんを見習おうと思います!
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「来なくてよろし」に共感です!
どんなお仕事をしていても、そういう場面ってありますよね(´・ω・`)
吉川さんが心から信頼できて、本気で一緒にがんばる出版社さん
そうして生まれた本が本屋さんに並んで、みんなの手に渡る日が来ることを楽しみにしています☆
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おっしゃる通りです!
私も以前経営者をしていた頃に、マスコミの人間の横柄さには辟易しました。そのくせ強い者にはペコペコしますからね。全ての人がそうだとは思わないけど、業界の体質がそうなっちゃってるんですね。やだやだ。
ところでfacebookでもやり取りさせて頂きたくリクエストさせて頂きましたでの、よろしくお願い致します。
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機会があえば伺わせてくださいね。
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コメント、ありがとうございます^^
「凛」ってすごく嬉しいお言葉です。
自分なりの軸を持って、ビジネスにも人生にも取り組んでいきたいと思っています。
お互い、起業家として楽しみながら前進していきましょう!
お会いできる日を楽しみにしています^^
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コメント、ありがとうございます!
賛同していただけて、本当に嬉しいです!
原田さんも出版されるまでご自身の軸をきっちり通されたのですね。
そういう方の本だから、読みたいと消費者視点からも思います。
いつか出版したら、ぜひ手に取ってください!
(いつだろう?(笑))
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コメント、ありがとうございます!
そんな風にお褒めいただいて、本当に嬉しいです。
いつまでもそうやって応援していただけるよう、恥じない生き方をしていきたいと思います。
出版した際には、なにとぞ・・・(笑)
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コメント、ありがとうございます!
出版社に企画を持ち込んでいらっしゃるのですね。
そうやって社会に送りたいメッセージを自分の力で発信されている姿に刺激を受けます。
わたしも自信作と言える作品を作って、世に発信していきたいです!
ぜひ勉強させてください^^
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コメント、ありがとうございます!
「力があるのは媒体であって、お前じゃない!」に、すごく共感しました。
勘違いもいいところです。
出版に対して憧れを持つ人は多いと思いますが、出版業界がこのような振る舞いをするのは非常に残念です。
きっと、そうじゃない出版社もあるのでしょうけどね。一部の横暴な方のせいで、業界全体のイメージが落ちるのは、決していいことではないと思うのですが・・・。
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コメント、ありがとうございます!
最近、こういう形でのメッセージをいただくことが多かったので、積もり積もって爆発してしまいました(笑)
でも、同じようなことを多くの方が感じていたので、書いて良かったです。
お褒めいただき、本当にありがとうございました^^
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コメント、ありがとうございます!
確かに色んな方が絡む中では、こういう場面もありますね。それでも自分の軸は崩さず、対応できる人でありたいと心から思います。
著書は多くの方に手に取っていただきたいと思うので、信頼出来る方とひとつの作品を創り上げたいと思います。
必ず実現しますので、待っててくださいね^^
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コメント、ありがとうございます!
本当に一部の方なのでしょうけれど、業界全体のイメージに直結するのは残念ですね。
「やだやだ。」に、つい笑ってしまいました(笑)
Facebookへの申請、ありがとうございました^^
ちゃんと承認されてますでしょうか?
たまに、承認したのにされていないなんてこともあって、まだまだFacebookも完ぺきではないんだなーと感じています。
もしされていなかったら、ご連絡くださいね^^
いつもありがとうございます。
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コメント、ありがとうございます^^
ぜひ!ぜひ!お待ちしております☆