弱さが生む曖昧さ。曖昧さが生む弱さ。

今日はワケもなく、始発で出社。


朝というより、真夜中のような新宿駅に降り立ち、

さっそく心が折れそうになったよしかわです(笑)



わたしは今、超実践型の少人数制起業塾を

開催しています。


起業の理論やノウハウを詰め込むタイプの塾ではなく、

受講生に、自分の頭で知恵熱が出るほど考えてもらい、

そして実践し、改善し、また挑戦する。



毎回、頭から湯気が出る受講生を見て、

楽しんで・・・ 熱くなっています



さて、そんな塾を開講していて思うこと。




それは、弱さが曖昧さを生み、

曖昧さが更なる弱さを生むということ。





わたしの塾に来る起業家は、

こだわりが強く、愛情が深い起業家が多い。



自分のやってきたことや、持っている商品。

それらに誇りがあり、熱い想いを持っている。




でも、強い想いがあるが故に暴走し、

起業家なら絶対にしなければいけないことを

素通りしようとする。




そのひとつが、ライバルチェック




自分の商品に自信があるから、

圧倒的な資本があるから、

唯一無二のサービスだから、他社を見ないんじゃない。





他社を見て、

自分のしょぼさを直視するのが怖いから。




自分の商品に、サービスに、ビジネスに、

想いがあるからこそ、


現実に向き合うことに恐怖が出る。




「もし、他にもっと良いサービスがあったら・・・」

「もし、他社がすでにやっていたら・・・」

「もし、誰にも受け入れられなかったら・・・」

「もし、マーケットが小さかったら・・・」




そんな思いが現実になるのが怖い。






でも、これから起業する人が考えることの99.9%は

すでに他の人がやっている。


ってことは、「後発組」になることがほとんど。



それなのに、相手をよく見ずに勝負を挑み、

闇雲に撃沈する。



ライバルを見ずに起業する人は、

これから牛丼屋を立ち上げる人が、

看板がオレンジの「吉川家」を立ち上げるようなもの。







しかもライバルをよく見てほしい。


バカにして、コケにしたい気持ちもあるだろうけど、

結構、良いモノ出してます。



その中に入っていこうとしているのに、

準備がなさすぎる。






他者との不愉快な比較から逃げる弱さが、

あなたの商品やサービスの圧倒的武器を欠落させ、


どこで旗を立てればいいのか、

何を準備していいのかさえ分からない、


そんなビジネスでは致命傷となる

曖昧さを生み出す。




弱さから生まれた曖昧さは、


起業してから、

あなたの商品やサービスへの自信を失わせ、


自分が貫くべき道を見えなくさせ、

隣の芝生を見れば羨ましくなる弱さを生み出す。





ライバルが強いから上手くいかないんじゃない。


ビジネスモデルが成立していないから、

対象顧客がお金を持っていないから悪いんでもない。



スタートは、

あなたの中にある弱さだ。







勘違いしないでほしい。



ライバルがいるから、

起業してはいけないんじゃない。



ライバルに敬意を払い、

存在を認めた上での起業をしてほしい。




現実を受けとめずに、

「なんとかなる」と進むのは、ただのバカ。


現実を受けとめた上で、頭をひねり、

「なんとかする」のが、前向きな考え方。






本当にあなたの商品やサービスをこの世に

届けたいと切に願うなら、


ちゃんと届くように考えよう。





お客様に届くかどうかも考えず、

ただただ「とりあえず起業する」のは


あなたの弱さだ。



自分の足りない点、

相手の強い点、


それを情報として受け止められないなら、

起業家としてやっていくことなどできない。





熱い想いを持ってビジネスを立ち上げ、

こだわりのある商品を作り、

愛情込めて届けていきたいものがあるなら、




ビジネスの舞台で勝つための

強さを持とう。




「食えばうまさが分かる」ラーメンも、

食ってもらわなければ、話にならない。





あなたの良さが、

きちんとお客様に届くよう、


まずはあなたが強くなろう。




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起業したいけど、
何からすればいいかわからない

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そんなお悩みをお持ちの方は、
ぜひ一度ご相談ください。



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